フォルクスワーゲンから日本のコンパクトカーのライバルが登場!up! 149万円から

 フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、スモールカー「up!(アップ!)」を10月1日に発売する。
 同社ラインアップのエントリーモデルで、2001年に導入された「ルポ」の後継車。輸入車ではフィアット500、スマート・フォーツー、国産車ではトヨタ「パッソ」「ヴィッツ」「アクア」、ホンダ「フィット」、軽自動車などを競合とし、戦略的な価格が設定された。
 全モデルともパワートレーンとして直列3気筒DOHC 1リッターエンジンと、5速シングルクラッチAT「ASG」を搭載する。JC08モード燃費23.1km/Lは、ハイブリッド車を除く登録車の中で、「ミラージュ」「ノート」「デミオ」に次ぐもので、75%のエコカー減税を受けることができる。

フォルクスワーゲン、新型スモールカー「up!」国内導入 - Car Watch

149万円からというのはなかなか戦略的な価格ですね。
日本車にはない個性も強そうだし、他とは違う車に乗りたいって人にはいい選択肢だと思うなぁ。
それでいて燃費も悪くない。5速シングルクラッチATってのも面白そう。いや買わないけど。