Windows 8からWindows 8.1にアップグレードしたときにスタートメニューに残るゴミショートカットを消し去る対処療法
先日VAIO type PにインストールしていたWindows 8をWindows 8.1にアップグレードしました。
そしたら、スタートメニューに何やらゴミがあるのを発見!
これはなんだ!
というわけで、いろいろ検索してみるんですが、日本語の情報がない、ない、ない。
解決策っぽいことは次のページに書いてあるのですが・・・
Impossible to get rid of "ms-resource" apps that appears after - Microsoft Community
とか、
The apps have the following names:
ms-resource:photo/residAppname
Help: Corrupt ? Win8 App Previous Versions looking to remove - Microsoft Windows - Neowin
ms-resource:app_name
ms-resource:chatAppTile
ms-resource:manifestDisplayName
ms-resource:ShortProductName
Photos, Bing, Chat, Camera and Skydrive respectively
などの記述をもとに、次のようにしてみました。
対処療法
- 次のフォルダを開く。?????はユーザー名ね。
C:\Users\?????\AppData\Local\Microsoft\Windows\Application Shortcuts
- 次のフォルダを、(念のため別のフォルダーにコピーの上)このフォルダから削除
Microsoft.Bing_8wekyb3d8bbwe Microsoft.Camera_8wekyb3d8bbwe microsoft.microsoftskydrive_8wekyb3d8bbwe microsoft.windowsphotos_8wekyb3d8bbwe
- 次のフォルダにある次のファイルを、(念のため別のフォルダーにコピーの上)このフォルダから削除
microsoft.windowscommunicationsapps_8wekyb3d8bbwe\Microsoft.WindowsLive.Chat
- 一応PCを再起動
そんな危ういファイル操作をすることで、
一応スタートメニューからゴミショートカットが削除されました。
本当にこれでいいんでしょうか。
Bing検索ができなくなっちゃったけど、実害はないかなぁ。
いずれ海外ではもうこの話題が出ているようなので、Microsoftも何か対策を出してくると思います。
その対策のために、上に記載の通り、元に戻せるようにフォルダやらファイルやらは残しておくのがベターではないかと思います。