高度に発達したフィッシングメールは、本物のメールと区別がつかない。そんな日が近々やってくる。

職場でもアナウンスがありました。

 1月12日時点で、「Officeのプロダクトキーが不正コピーされています」という件名のフィッシングメールが多数出回っている。日本マイクロソフトもこの件を確認しており、このメールは同社が送信したものではなく、該当メールは開かずに削除するようTwitterなどで注意を呼びかけている。

 このメールは、ユーザーのOfficeプロダクトキーが不正コピーされているため、本人認証をするよう記載されている。日本語がやや不自然なため、フィッシングメールであると気付きやすいが、リンクなどはクリックしないよう注意されたい。

「Officeのプロダクトキーが不正コピーされている」というフィッシングメールが出回り中 - PC Watch

日本語のフィッシングメールもだんだん洗練されてきましたね。
URLもちゃんと確認したところで、なんとなくそれっぽいアドレスだったりして、フィッシングかどうかわからなくなってきましたね。

高度に発達したフィッシングメールは、本物のメールと区別がつかない。

ってなことになってきた感じがあります。どう区別すべきか、悩ましいところですね。