浮気心

アドエスが手に入らないためか、オークションをのぞいてしまいます。
ターゲットはずばり、SL-A300
昔使っていたころの、手になじむ感じとLinuxをいじくる楽しさをあの軽さで実現してくれる面白い機械だったことを最近懐かしんでいるんです。
WindowsMoblieは実用的でいいんだけど、つまらないと感じるときがあるんです。
Sharp LinuxというかQTというか、なんかかなり違うものを扱っている楽しさがリナザウにはあるような気がします。
手元にはSL-C3000があって、今でもメディアプレイヤーとして使っています。
質感はかなりいいですね。W-ZERO3とちがってプラスチック的じゃないのがいい。(デザイン今ひとつなのはシャープクオリティー
あとOSの中身がのぞけるのが楽しい。ちょっとOSが起動する順番とかシーケンスをおってみようかという気に最近なっています。全部シェルスクリプトだし追えそうだなと。
でも重いんですよね。手軽に持ち運んでPIMとして使うには思い。ミニPCなんですSL-C3000は。
その点SL-A300は完全にPIMとして使える軽さと薄さを供えています。
ザウルスショットとの組み合わせは最高でした。まさにPCコンパニオン!
さらにLinuxとしての面白さも兼ね備えている。いいなぁ。
というわけで、オークションをいつものぞいています。
あまり高く無かったら買うんですが、いつもそこそこの値段まで上がるんですよね・・・
SL-A300を手に入れたら、純粋にPIMとして使うつもり。
アドエスは・・・まあそこはそこです。
こんなこと考えるのもアドエスが手に入らないからですorz