WILLCOM D4にメモリの掃除屋さん、その後

と、改めて別エントリーにするほどでもないけど、不具合らしき挙動はないです。
メモリの掃除屋さんの設定は昨日と同様。

  • 監視2000
  • メモリ最適化割合70%
  • 高付加時の動作 さらに低負荷時に動作(これ昨日書き忘れ)

で、アイドル時は600メガを超えることはないですね。
で、手動でメモリ掃除すると、300メガ台後半までメモリ消費が一瞬落ちますが、
VISTAの挙動ゆえか、掃除直後にハードディスクへのアクセスが一瞬多くなり、VISTAのレスポンスが若干落ちます。
しばらくするとメモリ消費が400メガ台後半まで推移し、VISTAの反応が改善されます。


ビスタがメモリ上に展開するキャッシュとかよくわかりませんが、メモリ掃除した時に破棄されるようです。
あんまり気にしすぎる必要はないと思うけど、面白い挙動です。
までも、何にもしないでメモリを食いつぶし、思いがけないタイミングでスワップが発生して、遅い遅い、
とかいうよりずいぶん快適、かもしれませんね。
っていうか、

ビスタメモリ管理、どんだけーいかほどー(いずれも限りなく死語に近い)

とか思ったりも。