上海問屋

いつも御用達になってしまう上海問屋。
今回は999円のカナル型イヤホン。
送料別で計1419円なり。
コード短めでかつコード自体が安っぽい。
でも短めなのは逆に願ったりかなったり。
平型変換ケーブルをつけるとちょうどいい長さっぽい？
左右均等V字タイプではなく、ソニーっぽい首後ろを通すタイプ。
それからちゃんと耳栓も3種類用意してある。
意外。
白いのはiPodを狙ってだろうけど、egのロゴが微妙。
デザインでイヤホンを買う人は買わないイヤホンの印象。
夜iTunesで否応なしに音を流し続けてエージング。
朝W-ZERO3esに装着。ちょっとだけ聞く。
今まで聞こえなかったサーノイズがちょっと聞こえるけど、おもったよりいい音。
絶対抜けが悪いと思っていたのに、抜ける（そこの君変な意味じゃないよ〜）。

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夜聞き込んでみる。
ディナーミックはやっぱりちょっといまいち。
大きな音になるとちょっと使えないときがある。

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サーノイズはソリッドオーディオプレイヤーではデフォルトかなもしかして？
「デジタルオーディオプレイヤー対応」ってうたってるイヤホンはわざとローパスフィルターかけてるの？
このイヤホンの安さは、ローパスフィルタリング分とエージング処理分コストカット込みかな？
ドルビーノイズリダクションの仕組みが嫌いな私は（ふる〜）、そう言う意味ではローパスフィルタリングしてないような音は好きだけど、やっぱり安さを求めた結果か？

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結論：エージングさえすれば割といい音っぽく聞こえる
感慨：イヤホンの性能で左右されるなぁ
課題：音の良いプレイヤーで比較しないと意味なし
嗜好：AKG K14Pの方が好み
注意：モニター用のちゃんとした奴を買いなさい（はぃ）