定点観測

その基礎やエッセンスのようなモノはともかくとして（そしてその2つの違いはいったい何なのかはともかくとして）、坂本龍一さんの音楽は、常に変わり続け、ある意味諸行無常なわけです。
そんなわけで、坂本龍一さんの変わり続ける音楽をある一定の軸で意識するのも面白い試みかと思い始めました。
坂本龍一さんはこれまでいろいろな音楽を発表されてきましたが、節目節目で発表される少なくとも次の音楽は、坂本龍一さんや私の好みは別にしても、その意識する一定の軸としていいかも。
千のナイフ
Happyend
Perspective
Merry Christmas, Mr. Lawrence(Theme)
The Last Emperor(Theme)
The Sheltering Sky(Theme)
※綴り違い多発かもしれません。つっこみはそれなりに歓迎。
うーんほかにもありますね。なんだろう。
まとにかく、この中で私の好みは３つくらいですが、最新のこれらの音楽を聴くといい響きといいメロディとバランスがいいバランスでいい響きを醸し出していて、やっぱりまあその最新の坂本龍一さんの音楽が、過去の音楽と比して良いのかなと思いましたとさ（はいはい）。