唯一気に入らないのが、

connectの第4引数。
connectはQTのQWidgetクラスかな?のメソッドで、第1引数のオブジェクトに第2引数のシグナルがきたら、第3引数のオブジェクトに対し第4引数のメッセージを投げる、という動きをするとかしないとか。
メッセージを投げる、と言う部分は、Rubyで言うところの、メソッド適用かな?そんな感じです。
で、第3引数で与えられたオブジェクトに対し適用する第4引数のメソッド名なんですが、これがなんと「文字列」。
Stringなんですね。
メソッドがファーストクラスなら、もっとこう気持ちいいのにと思いつつ、
ファーストクラスメソッドはRubyには似合わないという気もします。
どっちつかずなオレ。
いっそ、第3引数と第4引数を一緒にして、Procオブジェクト(プロシジャーオブジェクト)にした方がいいのに、とも思ったりします(このあたりはScheme使いの悪い癖)が、connect自体がQTライブラリのAPI?なので、なんともかんともニンニン(ふるー)。
苦肉の策で、実を採ると、こうなるかな、といった気分です。