デジタルデバイドはアナログで打ち勝て?

これから遅めの帰省です。
展開としては非常にベタですが、帰省先は山奥です。
未だに黒電話が鎮座する実家です。
携帯のエリアも3Gは確か圏外。いわんやPHSをや。
FTTHはもちろん、ADSLISDNもないです。
PHSシングルホルダーの私は、ほんの少し、少なくとも明日1日は、完全にネットの離れ小島にいることになります。
・・・んなこたーないのですね。
10年くらい前までそこにいて、ちゃんとネットしてましたもんね。
アナログモデムは今でも強い見方です。
CFスロットを備えたリナザウと、CF型アナログモデムカードだけは手放さなかった理由の一つは、いってしまえば実家対策。
こんな時には本当に役立つよ君たちは。
10数年前と料金的に異なる部分もありますね。
アナログモデムによるダイヤルアップサービスは、ADSLサービスの付加サービスであり、プロバイダ接続料金はダイヤルアップしたときであっても無料なんです。
電話通信料は発生するけど、時代は変わりましたねー。
リナザウSL-C3000は一度フォーマットリセットしてしまっていたので、ダイヤルアップ接続設定の再セットアップをしました。
簡単だなー。
ということで、今日これから、それから明日一日くらいはネットをぐりぐりみたり、日記の更新もおろそかになりますが、そういう季節だということでよろしくお願いします。