眼精疲労を抑えるコツのようなもの

さて、
眼精疲労を抑えるコツのようなものは多分個人ごとに異なると思います。
余り眼精疲労に悩んだことがない方にはわからないかもしれませんが、一旦このつらさが眼精疲労によるものかもしれないと自覚した瞬間、私はどうしたら眼精疲労を抑えることができるか、いろいろ試したりしていました。

深呼吸

まずは深呼吸して心と体を落ち着かせます。全身に酸素が行き渡り、それが体と心をリラックスさせ、いろいろとほぐしてくれるようです。
身近な誰かに感謝してみるのも効果的(なんかちょっと違うような気がしますがいいですこれ)。

ディスプレイの長時間の閲覧を避ける

パソコンでもモバイルガジェットでもそうでしょう。
つらいときは、「つらくなったな」とわかるものですが、つらさも忘れて夢中になるときもあったりするものです。
そのための対策として私は最近

カウントダウン式のタイマーを利用し、1時間たったらアラームを鳴らす

ことにしています。
私はSL-A300にQTアラムーチョをインストールして利用しています。QVGAリナザウでも動作しますよ。
1時間たったら音が鳴るので、夢中になっているときに便利。

ディスプレイの輝度を下げる

まぶしすぎは良くないですね。
周りの明かりも必要です。

お気に入りのガジェットやデバイスを使う

お気に入りのガジェットやデバイスを使うと、長時間使用しすぎる嫌いもありますが、脳への血流は多くなるような気がします。できるだけお気に入りのガジェットやデバイスを利用しましょう。ただ、長時間の使用を避けるためにはやはりアラームが必要です。
私の場合は、

  • 長文を入力するときはアドエス+青歯キーボード(いまこれはこの組み合わせで入力)
  • PIMはSL-A300

が今のところのお気に入り。
どうしても普通のパソコンでしなければいけない作業は、あきらめてパソコンを利用しましょう(当たり前)。

血流をよくする

先日紹介した首を回す運動を80回は難しいのでこまめにやるといいでしょう。頭部への血流が戻るような気がします。
ビートたけしが時々やる頭を後ろに回す癖はちょうどいい感じがします。

眼圧を抑える

これはコツがあって、最近気がついたものです。
他人にこのコツをお伝えするのは難しいのですが、たとえて言うなれば

ピアニストのユンディ・リーが乗ってきたときのミケンのように、ミケンを少し上に上げる

ということみたいです。
うーん、自分でも何を言っているのかさっぱりわかりませんが、少し目を見開いて、少しミケンを上に上げる感じかな?
・・・危ない人っぽいなぁ。
こうすると、少し眼圧が下がっていい感じです。
うーん、本当にコツを伝えるのは難しいですね。

このコツは難しいので

「上を見る」ようにすると眼圧が少し下がります。

あとあわせて、

頬をあげ気味にすると気分も乗ります。

あとはめがね。

めがねをどうすればいいのか試行錯誤。
これはお金がかかるのでねぇ。
いまはこの間もエントリーしたとおり、度の弱いめがねを常用していますが、めがねを外すと開放感があっていいんですよね。
日によっては、度の強いめがねでもつかれない火があったりして、本当に試行錯誤です。
どうしたもんかなぁ。
今のところは、近くを見るときは度の弱いめがね、車を運転したり、景色を楽しみたいときは度が強めのめがねにしています。

心持ち

これが結構難しいですね。

ぬる〜い気分を持続させる

ことが大事かな〜。
だから、

  • 自分でスケジュールを組んでから仕事をすること
  • メールは決まった時間や自分の仕事を済ませてから見ること
  • 思考に夢中になっていたら、とりあえず深呼吸。「またやってるよ」なんて思ったり。

こんなところで、ぬるい気分を持続させると眼圧が下がっていい感じかもしれません。

以上、だらだらと書き連ねましたが、

楽しく仕事やモバイルガジェットライフを過ごすためには大事なことです。
自分から自分に対する備忘録としてエントリーしてみます。