テキストエディタ
WindowsCEというかPDAでメモをいつでもしまくりたい私のような奇特な人間にとって、テキストエディタの選択は永遠の課題?であります。
昔々のその昔、
私が高校生だった頃の電子手帳の時代、PA-7000とかですね(わたしは学生服にPA-6500を忍ばせていました)、ちょっとしたメモしかできない内蔵ソフトしか利用できなかったんですが(それでもミサ曲の対訳とかサカモトの歌詞(thatness and therenessなんか)とか結構入力しまくっていましたねー)、WindowsCEなどPDA向け汎用OSの登場で選択肢は広がりました。
古くWindowsCE1.01の時代、
テキストエディタとして活躍していたのは有料のPocketWZEditorでしたが、私みたいな貧乏人は、
SuperEditorF99
などという一世を風靡したテキストエディタでした。こやつをカシオペアにインストールしていたんです。フリーでまともにWindowsCEで動作するエディタが限られていた時代の話ですね。
モバイルDOS系などは
実は私自身さわったことがないし、そちら方面にはさらにディープな方もいらっしゃるようなので、あまり語ることができません。残念だなぁ。
どうも大別すると
などに分かれるようで、それぞれに信者の方がいらっしゃるようです。
あ!
iPod Touchの始祖鳥、Newtonも忘れてはなりませんね。でもキーボード外付けだったし。高かったしorz
WordMobileは
新規作成するとワードファイルになってしまうのでとりあえずおいておいて、その他のテキストエディタで自分にあったモノをとっかえひっかえ試すんですよね。
この
とっかえひっかえ試す作業自体が楽しいのは
ちょっと私がモバオタだからであって、一般の方は普通にWordMobileを使われるんだと思います。
確かに
WordMobileはレスポンスも速いし、かなりチューンされていて、議事録を取るという特殊なシチュエーションにおいては、私にとって今のところWordMobileにかなうテキストエディタはないと思います。
しかし、はてなのエントリーを
書くためには新規作成が普通にテキストの方がいいし、Wordなんてもったいぶったもんじゃなくて、もっと軽めのソフトの方が気分がいいわけであります。
というわけで、
テキストエディタをとっかえひっかえして、自分のいまのフィーリングに合うようなモノを探し歩くわけです。
WindowsMobileソフトウェアの一般的作法は、
ソフトウェアが一回立ち上がったままの状態で、同じソフトを立ち上げようとすると、前回立ち上げたタスクにスイッチして、同じソフトウェアが多重起動しないようになっています。