1円あたりの石油消費量は減るという事実

石油元売りが12月から一斉に石油価格を引き上げ。
当然、ガソリン、灯油、経由その他は高くなる。
つまり、

1円あたりの石油消費量は減る

ということ。
一方、消費者が持つお金の総量は変わらないと仮定。
ということは、全体では石油の消費量は減って、経済活動その他が押さえ込まれ、全体として温暖化効果ガスの排出量が減ったりして。
アル・ゴアさんが噛んでる?