触ってみたいmylo COM-2

PC Watchで毎度の事ながら塩田さんがガジェット分解記事を載せています。
今回は、ちょっと気になるmylo COM-2です。
ソニーさん立ち会いのもと分解し、分からないところはその場で確認しながら、というこれまでとは違った分解記事ですね。

CPUは

ARM系、iMXとかいうやつですか。ARM系でありながらDragonBall(PalmのCPU,68000系)の流れにあるってどう言うことだろ?
ちょいと不思議な気分。

OSは

Lunix+Qtopia!
ソニーの中の人がザウルスさわりながら、

俺ならこうするんだけどなぁ。

とかいいながら作ったんだろうなきっと。
Qtopiaだけど、UIは作り込んであって、素のQtPalmtopではないんですね。
ソフトインストールできたり出来れば面白いガジェットになりそうだなぁ。
NOKIA N810と違って、最初から日本語使えるし、35000円と何とかなるかも知れないお値段。
うーん。

USBは

分解記事ではminiBとありますね。
チップセット?の機能としてはUSBホストを持つけど、「物理層が対応していない」とはどういう意味かな?
表にはUSBホストとはないものの、USB on the goの表記があるし、そもそもmylo COM-2の公式ページの仕様にはUSB miniABとあるし・・・
これはザウルスの時と同じで、制限付きながらUSBホストの機能はあるけど、企業としてサポートは出来ませんよ、ってことかな?
これがどうなってるのか分からない。

外部メディアは

メモリースティックですか・・・
残念。