WILLCOM D4気になるところ

いろいろお話を聞くと、UMPCとしてはかなりいけているD4。
もっと詳細な情報が欲しいなぁと思っていたら、一番速く速報を出したケータイウォッチさんのところが非常に細かいところを書いていました。
追記、追記で、かなりのボリュームになってますね。
灯台下暗しであった。
ウィルコム、Vista搭載の小型端末「WILLCOM D4」
ウィルコム喜久川氏、スマートフォンと同社の今後を語る
以前から気になっていた仕様で、この点はどうにかならないかなぁと思っていたところ。

Vistaの休止・スリープ状態などログオン中以外に着信があった場合は、通話は行なえず、着信履歴が残る。

おさらい

Windows Vistaには,新しい省電力モードとして「スリープ・モード」が追加された。
:
Windows Vistaの新しい省電力モード「スリープ・モード」は,スタンバイと休止状態を組み合わせたモードである。
:
このスリープ・モードの設定は,デスクトップPCとノートPCとで,その内容が大きく異なる。
:
デスクトップPCの場合,スリープ・モードを選択すると作業中のデータがメモリーとディスクの両方に保存される。
通常はメモリーから復帰するが,電源障害などでメモリーのデータが消えた場合にはディスクから復帰する。
:
ノートPCの場合,作業中のデータはまずメモリーに保存され,18時間たつか,バッテリ残量が低下すると,データの保存先がディスクに切り替わる(スタンバイから休止状態に移行する)。

「Vistaではシャットダウンよりもスリープを使ってほしい」---マイクロソフト | 日経 xTECH(クロステック)

うーむ。

どうしたものか。

今は

複数のPDAのそれぞれ得意分野に特化した使い分けをしているんです。
D4ではもしかしたら、昔の自分がやろうとしていた

手元にD4ひとつ。あとは、いらん。(ふるすぎ)

なんてタツミタクロウさんみたいなことがいえるかなぁとか思ったりしているんですね。

どこかで、

スリープ時にも着信起動するよう仕様変更になった

などという都合のよい情報がないか探します。

しかしながら、たとえスリープモード時着信で起動できたとしても、

スタンバイから休止状態に移行してしまっていては、1Gのデータをメモリに書き戻すのに数秒〜数十秒かかるわけで、そこで電話ができなかったら、やっぱりアウトだよなぁ。

ここで、脳内メロディー!