強制的かつ自発的にホッと一息入れる方法

愛煙家の方は、
喫煙できない状態が長く続くと、
ニコチンによる中毒症状で、
体がニコチンを求めるために、
たばこを吸うはめになりますが、
分煙が進んだ今の時代、
たばこを吸うためには喫煙室に向かうしかなく、
仕方なく机を離れ、
喫煙室でたばこを吸い、
結果としてホッと一息入れてしまいます。

しかし私はタバコが吸えません。

自身の意思で、
ホッと一息入れる必要があり、
かつ、
愛煙家においてたばこを吸うことに相当する、
リラックスするための行動をとらなければなりません。

最近私は、

裸眼をやめ、
眼鏡をかけるようにしました。
中途半端な近視が、
首、肩、背中の緊張を引き起こし、
これが頭部への血流を悪くし、
結果的に慢性的な頭痛や倦怠感につながっていると考えたからです。

確かに眼鏡をかけると、

頭痛はかなり和らぎました。
首や肩、背中の緊張も幾分取れたような気がします。

しかし、

しばらくすると、
目が乾燥したり、
メガネが頭を締め付けるような感覚が強くなることがわかりました。
とくに後者の感覚は、
長く我慢できるものではありません。

これを利用しない手はない!

メガネに疲れたら、メガネをはずして、深呼吸して、ほっと一息入れよう!
ホッと一息入れる糸口がつかめたような気がしてきましたが、気のせいかな?