WILLCOM D4で動画鑑賞

以前からの惰性で、毎週気になるテレビ番組は、Pocket DivX EncoderでQVGAサイズのDivX動画にエンコードし、PDAで鑑賞しています。
思い出すと、ザウルスSL-C3000ですでにその習慣が定着していましたし、もしかしたら中古のSL-C700+4GMicroDriveでやってたかもしれません。
たぶん、2005年の初めごろにはやっていたのかな。
ずいぶんまえだね。
それをいまだにやってるんだから、どんだけ粘着質なんでしょう>自分。
QVGA動画なので画質はあれですが、内容が見れればいいような番組ばかりですし、なによりファイルサイズが小さくなるので、VGA液晶のPDAが主流になってもQVGAサイズ。
その代わり音声はMP3の128kbpsステレオ。音声は質が落ちるとすぐわかるし、音声データを間引いたところで対してファイルサイズも減らないので、音だけはよくしていると。
30分の番組で約100メガバイトくらいになります。

こいつを、

SL-C700:MPlayer+ZPlayer
SL-C3000:MPlayer+ZPlayer
W-ZERO3:TCPMP
W-ZERO3[es]:TCPMP
Advanced/W-ZERO3[es]:TCPMP
で楽しんできたわけです。
ここにきて、さすがに画面の絶対サイズが小さくなって、眼にこたえはじめ、
もういちどなぜか
SL-C750:MPlayer+ZPlayer
で閲覧しておりました。

しかしこれじゃせっかくのWILLCOM D4の大画面がもったいない!

というわけで、WindowsMediaPlayer+DivXDecderで閲覧していましたが、いまひとつ芳しくない。
なんか、今までのPDAより性能悪い感じが少ししたんです。

そしたら、こんな手が

その他情報 - Willcom D4 まとめ - アットウィキ

PowerDVD8体験版とMedia Player Classic Homecinema(以下MPCHC)を用意。

以下の手順でMedia Player Classicを準備、DivXファイルを開いたところ、
いとも簡単にサクサク閲覧できるようになりました。
やればできるこ、WILLCOM D4
だめよん、じゃないさ。