WILLCOM D4にWindows Performance Tools Kit導入で起動時間短縮を試みる

若干?非力なWILLCOM D4は、VISTAの起動にいくばくか時間がかかります。
いつもスリープ(サスペンド)しているので、OS起動させることはあまりないですが、

それでもたまに最初から起動させると、何かのバチにでも当たったかのような気がすることも。
まそんなに気が変になるほど遅くはありませんが。
なんせLibretto L5(Crusoe800MHz)でXP起動の遅さにいつも閉口していましたから…

XPの起動を早くするといえば

おまじないツールbootvisなるソフトがあって、Libretto L5にも導入したなぁ、とか。

そういえば、bootvisのVISTA版があるのではないだろうか…
とか思って検索してみました。

おお、あったあった

感謝すべきは先達。
http://d.hatena.ne.jp/egggarden/20080905/1220637200
おおおおおおー。
というわけでWindows Performance Tools Kitを
ダウンロード
インストール、コマンドラインから

xbootmgr -trace boot -prepSystem

を実行!
3回再起動するので、じっくり待つのです。
さてどうなるか・・・


ん?んー?はやく、なった、かな?

わからない・・・
おまじないということで、やらないよりはましでしょう。
きっとそうだ。