viliv s5のレビュー

 SSDを搭載した評価機の重量を計測したところ、389グラムしかなかった。公称値よりかなり軽い数値だ。しかも、Viliv S5はファンレス設計なので、SSDを搭載すると動作音がほとんど
無音になる。

 通信機能はIEEE802.11b/gの無線LANBluetooth 2.0+EDRGPS(SiRF StarIII)を標準装備。インタフェースはUSB 2.0×1、データ通信用ミニUSB×1、ビデオ出力(接続ケーブルは別
売)、ヘッドフォンを備える。製品には専用のイヤフォンも付属する。バッテリー駆動時間は最大6時間(スタンバイ時は最大200時間)をうたう。

重量436グラムのAtom搭載ミニPC――「Viliv S5」がやってきた (1/2) - ITmedia PC USER

思った以上に魅力的。キーボードはいざとなったらBTキーボードを使うか。
(D4が勝っているところはWANとキーボードくらい?)
Windows MIDが登場し続けてくれることが素直にうれしい。
とにかく世に送り出し続けて、何とかマーケットを獲得してほしいな。