viliv S5は結構反響が大きそう

BRULEが取り扱う端末でこれほど反響が大きいものはこれまでなかったような気がします。
【Hothotレビュー】Brule「Viliv S5」 ~重量約410gを実現したGPS内蔵のAtom搭載UMPC - PC Watch
あのOQOをも凌ぐ人気になりそう。

韓国では、UMPCに力を入れているメーカーがいくつかあり、製品開発を続けていた。今回取り上げる「Viliv S5」は、韓国Vilivが開発したUMPCであり、昨年のIDF 2008などで展示され、話題を呼んでいた。
Viliv S5は、完成度の高いUMPCであり、韓国や香港、アメリカではすでに発売が開始されたが、初期出荷分が数時間で売り切れてしまうほどの人気を博している。

人気が出るには、「完成度が高い」というキーワードが、インプレッション記事になければならない。
端末の基礎体力である電源、これが400グラム強で6時間も持っちゃうんだから、基準をクリアしていると評価されるわけです。
さらにGPSやもろもろ、
そしてなんと59,800円という、手を出しやすい価格設定!

これらが

すべて、WILLCOM D4にないんだなぁ。
WILLCOM D4に、完成度が高いという評価を下す人を見たことがないんだなぁ。
個人的には、

  • 自立するディスプレイ
  • 独立したキーボード
  • 遅いながらもWAN回線

ってなところが気に入っていて、この点案外譲れないもんだから、viliv S5はウェブ上のインプレッションだけで我慢だなぁ。