DocomoはAndroidで行くらしい。

「バージョンアップで新しい窓口が広がる」

 説明会には、NTTドコモ フロンティアサービス部アプリケーション企画担当部長の山下哲也氏も出席し、挨拶を行った。山下氏は「バージョンアップの内容は地味に見えるかもしれないが、ひとつの完成品が発表されたとは思っていない」と述べ、「OSをバージョンアップするのは、日本ではiPhone以外はなかった。使い方やアイデアなど、毎日の変化に追従していける。柔軟に、スピーディーに世界が広がっていく」と、ドコモとしても新しい取り組みとなるOSの更新に期待を寄せた。また、新たな機能がOSレベルで追加されることで「新しいデベロッパーへの窓口が広がった。新しいアイデアでチャレンジしてもらいたい」とも語り、アプリの開発者に向けてもメッセージを送った。山下氏は今後についても、「ドコモとして、機種数は積極的に拡大していく予定」とAndroid端末を拡充していく方針を示した。

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