auのお得意様

■ 東北のユーザーはケータイコンテンツをよく使う
 他社にはない、ユニークなデータとして、「地域別コンテンツ利用特性」も披露された。これは、コンテンツの利用額で順位をつけたもので、着うたフルをよく利用するのは「岩手、秋田、福島、高知、宮城」の順、ゲームをよく利用するのは「岩手、福島、青森、秋田、高知」の順、電子書籍は「岩手、秋田、栃木、福島、宮城」という順で、人口の多い東名阪ではなく、東北地方を中心としたエリアでの利用額が高いことが明らかになった。
 これは2009年4月時点でのデータだが、竹之内氏は「冬場になると自宅で過ごすことが多いのかもしれないが、コンテンツの利用傾向としては東北でよく利用されている。さらに今後分析を進め、何か新たなことがわかればセミナーなどで披露したいが、今後のビジネスの方向性として、地域色が出始めている」と語り、さらなる分析が待たれるものの、地域に根差したコンテンツの可能性を指摘した。

KDDI竹之内氏、auの“オープン戦略”を紹介 - ケータイ Watch Watch

一昨日の記事から引用です。
確かに、岩手ではauユーザが多いです。
FOMA黎明期は異常にドコモがつながらず、この間まで、auのほうがつながると言っていた人が多いような気がします。
今はFOMAも行けるんじゃないでしょうか。
それにしても、ケータイコンテンツ利用額(たぶん一人当たり)トップが岩手というのは、面白いですね。
BB環境が他と比べて整ってないからかもしれないですが・・・
あれですか、BS受信契約数も岩手は他県と比べて多いと聞きますし、ちょっと他地域と違う特性がやはりありますね。