NetWalkerを入手したらまずUbuntu restricted extrasを入れておこう
Ubuntu初心者のNetWalker使いなら必須の本「ネットウォーカー Guide Book」を入手しました。
- 作者: アスキーUbuntu Magazine Japan編集部
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2009/10/28
- メディア: 大型本
- 購入: 7人 クリック: 34回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
で、この本の中で、おすすめ追加ソフトを解説しているページがあったんです。
その中で、インストールの例であげているものが
Ubuntu restricted extras
なんですね。
こいつはどんなソフトかというと、
ネットウォーカーでさまざまな形式の動画、音楽お再生したり、ファイル形式の変換を行うには、追加のコーデック(ここでは動画や音声ファイルを圧縮/伸張するプログラムのこと)を導入した方が、より動作が安定する。そのために役立つのが「Ubuntu restricted extras」というパッケージ。各種フォーマットのコーデック、Javaのランタイム、追加フォントなどをまとめて導入でKぃる。
だそう(引用引用)。
動画コーデックは標準の「動画プレイヤー」を利用したときに自動でインストールされたのでまあこのパッケージはいれなくてもいいかなと思っていましたが、
Javaランタイムやら何やらまとめて導入されるパッケージならインストールしておいても損はないだろうと思い、
じゃってんでこれをインストールして見ようと
思ったら!
なんとインストールできない!
どうやら、動画プレイヤーが自動インストールしたコーデックパッケージとバッティングしているようなエラーメッセージ。
バッティングしているパッケージをアンインストールしてみても「Ubuntu restricted extras」はインストールできず、かつ、再生できていた動画なども再生できなくなりました(悲哀)。
いいことなし。