LXDEのタイトルバーを消すと、何だかWindowsCEみたいだ。

LXDEについて調べていると、ウィンドウごとにタイトルバーを消す機能があるということを知りました。
「非/装飾」機能を利用します。
タイトルバーを右クリック

[非/装飾]を選択すると・・・

みごとにウィンドウタイトルバーのみ消えました。
タスクバーを残しつつタイトルバー消すと、なんだか懐かしいWindowsCEのようです。
比較的解像度の小さいNetWalkerの画面を広く使いつつ、タスクバーにもすぐアクセスできるので、ちょうどいい塩梅のような気がします。
今度出たUbunntu9.10のNetbook向けエディションも同様の味付けらしいので、やはりこういった画面レイアウトに対する需要はあるんですね。

個人的に問題なのは、

消したタイトルバーを復活させる方法を知らないこと。たぶんトグルさせてるんだとおもうけどなぁ。