WinCE 6搭載ハンドヘルド登場

秋葉原は怖いところだ。
Windows Embedded CE 6といえば、日本ではシャープの電子辞書でしかお目にかかれない少しレア目のOS。
こいつが、なんとWindows CE.NET的なGUIのハンドヘルド端末で登場したらしいです。

 Windows CEを搭載した格安のネットブックPDA「7”Notebook」がフェイス 秋葉原本店で販売中だ。実売価格が14,970円と安価(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)で、日本語環境をサポートしている点も魅力的だ。
 この製品は、7インチの液晶パネル(800×480ドット表示)や300MHzのARM9プロセッサ、Windows Embedded CE 6.0などを搭載したPDAPDAといっても、QWERTY配列キーボードやタッチパッドを備えており、二つ折り構造の本体とあわせ、ネットブックそのものの印象。また重量は600gと軽量だ。

1万5千円のネットブック風PDA発売、WinCE

シャープ電子辞書をクラックする必要はもうなくなったか!
面白そうな端末だなぁ。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100619/image/stbk3.jpg
どう見てもnPOPにTCPMPが標準装備。なんじゃこりゃ。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100619/image/stbk8.jpg
キーボードが少し変態だな。zzZとか間違って押してスリープしそう。"¥"キーがまたすごいところにある。
それ以外はいいかも。