自動車新時代かなぁ

リーフの試乗は、グローバル本社を出発し、マリノスタウン、中央卸売市場、国道15号線を経てまたグローバル本社に戻る、1周約3.5kmのコース。希望者は、自らドライブすることもできるし、係員の運転に同乗するだけでもいい。

 これまで一般向けだけでなく、メディア向け、株主向け、予約者向けと度々行われてきたリーフの試乗会だが、公道で開催されるのはこれが初めて。「本日ご試乗いただく皆様は、公道でリーフに乗る初のドライバー」(川口執行役員)ということで、横浜を走る一般車両に混じって、リーフでのドライブを楽しんだ。

 試乗を終えた参加者は一様に「加速がスムース」「(バッテリーが低い位置にあって)安定している」「静か」といった、EVならではのドライブ感覚が味わえることを挙げていたが、もっとも多かったのは「普通のクルマとまったく違和感なく運転できた」というもの。

 実際、記者も運転してみたところ、アクセルペダルを踏んでもエンジン音などは高まらず、ブレーキを踏んで回生が効くと、少しつっかかりを感じるものの、これ以外は操作も感覚もまったく同じだった。

日産「リーフ」、初の公道試乗イベント開かれる - Car Watch

EVは単純に乗ってみたい車ですね。いろいろ複雑な思いはあるけれど。
リーフのデザインは、大きな(旧)マーチといった趣ですが、嫌いではありません。

たま電気自動車とのツーショット?はやはりいい感じです。