GALAPAGOSはどうなんだろう・・・

年始に家電量販店に行ったところ、GALAPAGOSの実機が置いてあったので触ってみました。
10インチのホームタイプで、ファッション誌を読むなんていいですね。
拡大しても布の素材感があまり失われない感じ。
ファッション誌って、5〜600円くらいなのにとても重いですよね。あの重さとGALAPAGOSホームタイプはどっちが持ちやすいかな。
ページめくりもするするとおこなわれるし、気持ちいい感じでした。

それはそうと

ハードウェア自体の作りは少し安っぽい感じがしました。あれでiPadと同じくらいの値段かぁとか。
モバイルタイプはホームタイプよりもう少し安っぽいかも。あれはシャープクォリティなのかなぁ。
W-ZERO3とかよりつくりはいいのかもしれないけど、まだまだだなぁとか感じました。

とか思っていたら

以上ざっと見てきたが、ほかの電子書籍端末には見られない優れたポイントと、ちょっと驚くような奇抜な挙動が混在しており、評価が難しいというのが率直な印象だ。端末だけで購入から読書までシームレスに行なえるという秀逸さの反面、お気に入りに登録したPDFデータの表紙が真っ白なまま表示されたり、文字サイズを変えても総ページ数の表示が変わらないなど、筆者がこれまで見てきた電子書籍端末では軒並みクリアされていた挙動のところで、絶句するような意外な動きをする。実際にこうした動きを目の当たりにして、自分が何か間違っているのではないかと、何度も確認し直したほどだ。

【特集】シャープ「GALAPAGOS」試用レポート(前編) ~端末から電子書籍を直接買える5.5型/10.8型メディアタブレット - PC Watch

すこしやっぱり微妙な感じだよなぁ。

そうかと思えば

電子書籍リーダー『GALAPAGOS(ガラパゴス)』用のACアダプタを追加購入 | ★Astronaut Blog
電子書籍リーダー『GALAPAGOS(ガラパゴス)5.5型』でラノベを読む | ★Astronaut Blog
なかなか楽しんでらっしゃる。日本のコンテンツがすでにある程度そろっているのはかなりの強みだよなぁ。
Kindleは本当にいまのところ自炊か青空キンドルくらいしかないもんな。うらやましい。

ってな感じで

どうしたもんだろうと思っているところ。