懐かしい電球二股ソケット

実家のじーさんばーさんの寝床には、まさに電球二股ソケットがありました。
懐かしいなぁ。

電球が2つ点けられる、もう1つの国民ソケット

 ついでに、もう1つソケットを紹介しよう。それが「2号新国民ソケット WH1021PK」だ。実売価格はWH1010PKとほぼ同じぐらいで、500円前後だ。
 この製品の特徴は、ソケットが二股になっていることだ。真下と斜め横の2つソケットがついており、カタカナの「ト」のような形をしている。おのおののソケットに電球が装着できる。

 ヒモスイッチを引くと、下側のみ点灯→両方点灯→横側のみ点灯→消灯の順で変化する。
 2号新国民ソケットを使うと、装着される電球が2個になるので、部屋をより明るくできる。電球1灯だけでは物足りないという方にお勧めしたい。ただ、「ト」の字の“斜め下向き部分”の位置を、意図した方向に向けることは難しい。E26口金はネジなので、最後にどの位置で止まるのかは、自分で選べないのだ。
 さらにいえば、2つの電球の位置が近いので、ボール型の電球を装着すると、もう1つの電球と接触してしまう。電球型蛍光灯やLED電球を使う場合は、白熱電球に近い大きさのスリムなタイプを選んだ方が良い。

【やじうまミニレビュー】パナソニック「3号国民ソケット WH1010PK」 - 家電 Watch

もう本当に懐かしい。斜め横にちっちゃな電球つけて、寝る前は小っちゃいほうだけつけてたなぁ。
で、夕方から夜、寝床に合った仏壇にお供えとかするときは、大きな電球をつけてね。
もうなんだか懐かしいとしか言いようがない。
国民ソケットっていうのはしかしすごい名前だ。さすがナショナル。