「産直」って「産地直売」のことじゃなかったのか・・・・「産直」って言葉のいいイメージを利用している例かな?

産直っていえば、野菜なんかを作っているまさにそこで売るっていうイメージ、
つまり「産地直売」の略なんだろうなぁって思ってたんですが、

どうもそれだけじゃないようですね。


テキストに起こしてみます念のため。

渥美半島直送
お花の産直
105円〜

ここ渥美半島じゃないしなぁ。
ガチガチの北国、盛岡です。
明らかに、

産地直送

っていうことで「産直」という言葉を使っていますよね。

つまりは

  • 「産地直売」の産直
  • 「産地直送」の産直

2種類あるってことか。
なぜわざわざ「産地直送」って書かないで「産直」と書くのか。紛らわしいこと…

なぜわざわざそんなことをするのか。

「産直」って言葉にある、

  • まごころ感というか、
  • 生産者が直接手売りしている感じ、

そんな感じを出したかったのかな?
それにしても、紛らわしいよなぁ。