電子書籍端末としてNetWalker PC-T1を活用してみんとす
暇なときに心躍る文庫なんか読めるととてもいいですよね。
1冊500円、ガジェット買うよりはるかに安い、質も担保されていて、コストパフォーマンス最高のエンターテインメントだと、頭では分かっているのであります。
しかし読書する習慣がない私には、とっつきにくいのも確か。
んなら、ガジェットで本読めれば、ガジェットいじる楽しさとの相乗効果で、さらにいい感じになるんじゃないかと、単純に思うのであります。
そういうわけで電子書籍端末をとっかえひっかえしていたと
などなどで本を読んだりするのですが、それぞれ一長一短ありこれといった電子書籍端末には巡り合えていないと。
Kindle、Eee Note EA800は単純に .zbf ファイルを扱えないのが短所。
zbf電子書籍のお気楽さは捨てがたい。できればこいつを読みたい。そう思っているところ。(drm free、オフラインでも認証操作不要で読める形式なら何でもいいんだけど)
そこで、Kindleで読むときは、いわゆる「電子書籍の自炊」を行ってから読んでいたのであります。でもこれかなり面倒。ページ数に比例して作業時間がかかる。データ容量も大きくなる。
SL-A300はいいんだけど、メモリが少なく、かつ少し容量が大きいファイルを開くと「メモリが足りない」と言ってブンコビューアが落ちるってことも。