読書専用端末ではないGALAPAGOSの弱さ

それはバッテリーの持ち。
Android 2.3化する前のGALAPAGOSメディアタブレットは、独自の省電力制御が行われていたようですが、
Android化してからは、大体4時間くらいしか仕様でも持たなくなりました。
で今日、満充電状態から熱心に?読書してたんですが、途中で電源オンオフなどもあってか、大体半日程度でバッテリー警告が出ました。
実は電子書籍をがっつり読みはじめてからこういったことは何度か遭遇していて、今日もまたそういったことがあったわけです。
読書に集中して、さあ面白くなってきたってときに電池切れってのはすこし寂しいわけですね。
通信はしてないけど画面つけっぱなし、そりゃ電池も食いますね。
そういったところ、e-inkディスプレイを採用したkindleやらsony readerやらは強いわけで、画面表示しっぱなしにしてもたいして電池も食わない e-ink はやはり読書には最適なデバイスだなぁとおもうわけです。
目にも優しいしね。
でも私はなぜか紀伊国屋からいろいろ電子書籍を買っているわけで、sony readerは一部対応していない形式の電子書籍もあったりして(たぶん.book形式)、e-inkで動作するAndroid端末なんか出てくれたらいいのになぁと、今日もまた無い物ねだりしてしまうのです。
4時間も読書すればでもいいか。


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