MVNO向けスマホが製品化

 シャープは、MVNO事業者向けスマートフォンAQUOS SH-M01」を製品化します。
 本機は、高画質・省電力の約4.5インチ フルHD IGZO液晶ディスプレイを搭載し、充電を気にすることなく3日間の使用が可能です。また、片手でも使いやすいコンパクトな本体サイズで約120gの軽量化を実現し、F値1.9の明るいレンズによりブレやノイズの少ない鮮明な写真が撮影できる高画質1,310万画素カメラを搭載しています。
 本機は、まず楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズ株式会社(以下、フュージョン)に対し納入を開始します。フュージョンが提供するMVNOサービス「楽天モバイル」の、データ通信や音声通話を利用することが可能です。

MVNO事業者向け「AQUOS SH-M01」を製品化|ニュースリリース:シャープ

 「AQUOS SH-M01」はAndroid 4.4.2搭載のシャープ製スマートフォン。約4.5インチのIGZO液晶ディスプレイ、2.2GHz駆動のクアッドコアCPU(MSM8974)、16GBのストレージ、2GBのメモリを搭載する。価格は一括払いで5万2800円(税抜、以下同)、割賦(クレジット)では月々2130円×24カ月(初月3819円)。出荷日は12月17日。

楽天モバイルの端末ラインアップ拡充、「AQUOS SH-M01」「Ascend Mate7」 - ケータイ Watch

おお。スマホ単体販売ということもありうるかも。