うわなんかすごい
ソフトウェア開発プロジェクトのための共有Webサービス「GitHub」において、SIMD命令実行時にMacBook Airのシステムバスから出る電磁波を利用して、メリーさんの羊を流すという“異質な”プログラムのソースコードが公開された。
ユーザーは、2015年早期型の13インチMacBook Air上でこのソースコードをコンパイルして実行し、AMラジオ受信機で1,580kHzの周波数に合わせると、プログラムによって再生される「メリーさんの羊」を聴くことができる。
【やじうまPC Watch】SIMD命令実行時にMacBook Airから出る電磁波でメリーさんの羊を鳴らす強者登場 ~無線転送用ハードウェアがないPCで無線転送を実現、AMラジオで受信可能 - PC Watch
ノイズからPC内のデータがのぞき見できるような気がして、少し怖いですね。
昔はやった、FDDをガシャガシャ言わせて音楽を鳴らすなんて技に近いですね。