ドコモの新スマホ"M"は"MEDIAS"の"M"

そんなわけはないけれど、ちょっと変態な端末ですね。

 「M Z-01K」は、ドコモが企画を主導する形でZTEと開発した2画面のスマートフォン。北米と欧州でも、ZTEのAXONブランドで展開される。

 2つの画面は、縦に持った状態で左右に開閉するタイプ。開くと5.2インチの画面が左右に2つ並び、合わせて約6.8インチ相当になる。閉じると表裏どちらにも画面が向く形。Androidのマルチウィンドウ機能を活用する形で、2つの画面にそれぞれ別のアプリを表示できるほか、1つのアプリを一画面で表示するモード、ミラー表示、左のメイン画面のみ使用するという、4つの画面モードが用意されている。

2画面スマホ「M」登場、Androidのマルチウィンドウ機能を活用 - ケータイ Watch

はじめ、型番がMZに似ていたので焦りましたが、Mという通称名のZ-01Kということですね。
この時代、こんな変態端末が出るということ自体が奇跡。
ドコモが主導して作ったそうで、それにZTEが乗ってきたというのが面白いですね。
ドコモユーザーじゃないので購入検討などはしませんが、変態端末が発売されること自体が素晴らしいと思ってしまうのでした。