いいこと

いいますねぇ。坂本龍一さん。
LOHAS CLASSIC Concert 2007に向けて」
http://www.lohasmusic.jp/?mode=messkmt
軽く引用(ぎくぎく!)
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真理さんに、できたばかりの方眼紙(スコア)を渡したら、彼女はそれを見て、すぐにチェロを弾き出したのだけれど、それは、作曲している時に、僕が頭の中で予想していたものとは全然違ったものだった。彼女は僕の曲を使って、彼女のコトバで話し出したのです、しかも一瞬にして。作曲家の考えていたものとは次元の違う、生きた音楽だった。「ああ、演奏家というものは、こういうことをする人のことなんだ」と、その時分かりました。
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そうそう。そうですねぇ。やっぱり上を行っているなぁ。
記号とかそういうことじゃないんだ、
やっぱりなんかよくわからないけど結果として出てくる音とかセンスとかそういったものなんですよねぇ。
とかおもったりしたりおもわなかったり(おいおい)。