Runner_es

WindowsMobile5のランチャはスタートメニューが標準であり、スタートメニュー表示にはウィンドウズキーが使われますが、
ウィンドウズキーを押してスタートメニューを表示させ、アプリケーションを選択するのにカーソルキーを数回押したり、
そもそもスタートメニューにないアプリケーションは、さらに「プログラム」を選択して、インストールされているアプリケーション一覧から選択する必要があります。
よく使うアプリケーションはなるべく少ないキー操作で起動したい!
そんなわけでいろいろ試しましたが、今はRunner_esを利用しています。
非常駐型のランチャなので、メモリを圧迫せず、かつテンキーでアプリケーションが選択できて良いです。
また、先日紹介したW-ZERO3 UtilityPlusを使って、ウィンドウズキーでRunner_esを起動するようにしています。
なので、よく使うアプリケーションは、ウィンドウズキー→テンキーの2アクションで起動できるので、非常に便利。
今の設定は次の通りです。

1:OpenStartMenu
2:WindowsMediaPlayer
3:oneHandCalc
4:カメラ
5:GSFinder-C
6:Tombo
7:ExcelMobile
8:予定表
9:連絡先

OpenStartMenuは、単純に言えばスタートメニューを表示するアプリケーションです。
スタートメニューには、いつもじゃないけど時々は使うなぁと言うアプリケーションを設定しておき、Runner_es-OpenStartMenu-スタートメニューからそんなアプリの選択、といった使い方をしています。
Runner_esは非常駐型のランチャなので、Runner_esが立ち上がるたびにアプリケーションのアイコン情報を読みにいくようであるためか、Runner_esに登録するアプリケーションが増えるとRunner_es自体の起動自体が遅くなります。
というわけで、私はOpenStartMenuと組み合わせて使っています。
思いのほか悪くないです。
Runner_es
http://smart-pda.net/wfdownloads+singlefile.cid+2+lid+4.htm
※あれ、ページが無いですね・・・どこかな?