Joost

と言うサービスが始まっているらしいですね。
日本のGyaoみたいに、CM広告料で好きな動画というかテレビを見ることができるモノらしいです。
Gyaoとかようつべとかとちがうのは、Skypeとかで使われているP2Pの技術を利用しているために、サーバ側に太い回線が不要だということらしい。
動画を見ている自分が誰かにその動画データを提供していることになるのか。ふーん!
で、想像だけど、そんなことを実現するためには、SkypeでやっているNAT越えをしなければ行けない。
最近知ったのは、SkypeはNAT越えをUDPホールパンチングという技術というかルータハックを利用していうと言うこと。
Skypeでもファイルシェアはできるけど、UDPでしか通信できないので、Skypeアプリがデータ保障する仕組みなんだろうなぁ。
とにかく、Skypeっぽい技術で動画配信するなんて、ちょっと面白い!
著作権的にも公衆配信OKのものが流れているらしい。(Joostアプリをハックしたら、ルートサーバもあずかり知らぬ動画とか流れたりしないのかな・・・)
最近動画にはかなり興味が薄れてきていて、ようつべもぎゃおも見なくなって久しい(枯れたなぁ)んだけど、Joostはちょっと技術的に面白いのでトライしてみようかな。
いまのところJoostはベータ版でかつアメリカン。
というわけで日本語ではしゃべってくれず、かつ招待制らしい。
これからブレークするらしいのだけど、思わず招待されたので、これからJoostクライアントをインストールして、私の貧弱なグラボ+貧弱なADSL環境でちゃんと大丈夫かテストしてみようかなぁ。