新スーパーボーナスの勉強

よく見たら、

・端末代金は2980円の月賦
・通話料(基本料や通話・通信料)から2200円をスーパーボーナスで差し引き

ということだから、たとえば、通話料が2200円になるようにすれば、先の写真では「実質」780円*24月の負担、ということのようですね。
つまり、通話料分を支払っているようにとらえると、あたかも端末代金が安くなったように見える、と。
実質というのがわかりにくいけど、スーパーボーナスの差し引きは、端末代金からではなく、通話料から差し引かれる、というところが味噌らしい。

例:通話料がたまたま2200円だった場合
端末代金月賦:2980円/月・・・あ
通話料:通話料2200-スーパーボーナス差し引き2200=0円/月・・・い
当該月支払合計あ+い=2980円/月

これがもし通話料980円のホワイトプランだけだった場合はどうなるか。

例:通話料がホワイトプラン980円だけですんでしまった場合
端末代金月賦:2980円/月・・・あ
通話料:通話料980-スーパーボーナス差し引き2200=0円/月・・・い
スーパーボーナスの差し引きは「当該月の通話料が上限」
当該月支払合計あ+い=2980円/月

結局毎月2980円支払うことに変わりなし。
スーパーボーナスの勉強になりました。