スロータッチ、スローライフ

今日はためしに、キーボードタッチのテンポを、
いつもよりかなり遅くしてみました。

先日、

相方より

あなたは大変忙しくキーボードをたたいているが、気づいているか？
そんなに速く入力すると、疲れるでよ。

などとありがたい進言をいただきました。。

たしかに

これまでキーボード入力は、より速く、より正確に、
を無意識に目標としていたような気がします。
常の事務仕事でも、キー入力は人より速くならねばならない、
と無意識に思っていた節があります。
また、相方進言のとおり、一気呵成にキー入力した後は、
頭ががんがんと痛み、疲れ切ってしまっていたような気がします。
単純ミスも多いねきっと。BackSpaceキーをかなり叩いていたかも。

そこで、いつもよりテンポを落としました。

いつもの入力テンポが超アレグロだとしたら、
モデラートくらいがちょうどいいのだ、と相方に言われたので
思い切って、軽くアダージョくらいにしてみました。
うーん、

これは、案外効きますね。

気持が大変穏やかになった気がします
→プラセボ。
あせりが引き起こす気持ちの緊張や拙いミスが減るような気がします→プラセボ。
呼吸する速さで入力できるような気がします
→プラセボ。
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プラセボでも、効けばいいのだ！

というわけで、
タッチタイプの速さにこだわることを少しやめてみることにしました。
スロータッチ、スローライフでいければいいなぁ。

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