WILLCOM D4のバッテリーを薄い奴にしてみる

はね駒と聞いて斉藤由貴を思い出す人も多いでしょうが、WILLCOM D4はまあそのはね駒というか、じゃじゃうまというか、そんなかんじがしまして、そいつをいかに乗りこなすか、そしていかに自分の生活に溶け込ませ、自分の制御下に置くかが、こいつと付き合う上での当面の課題となっています。
きょうはいわゆるお漏らし対策修理から帰ってきて2日目。
リカバリーしてまっさらにし、ドライバのアップデート、それからWindows Updateして、Office入れてまたUpdate、WindowsMobileCenter6.1をインストールしてアドエスと同期させ、やっとひと段落です。
で、今回のお漏らし修理の成果をみるため、薄型バッテリーを久しぶりに装着しました。

すごく薄いPCですね!
改めて興奮します。
この状態で、スリープがそれなりに持てば、結構いけるんじゃないかということです。

スリープ実験を続ければいいのでしょうが、3時間くらいスリープで放っておいたところで、バッテリー残量は70%を超えていましたから、お漏らしは改善されていると思います。
薄型バッテリーで実用になれば、こいつは本当にすごいやつになるとは思うんですが、スリープだけでも長時間持つなら、薄型バッテリー+アダプターでもなんとかなるかもしれませんね。
あとはお金に余裕があれば、Vis-a-Visで開発中の外付けバッテリーもいいかもしれませんね。
ということで、やっと安定したWILLCOM D4からメールエントリーでした。