WILLCOM D4のいわゆるパケ詰まりと切断不能事象は発生していない

8月下旬に公表されたモデムとシリアルドライバの更新により、いまのところいわゆるパケ詰まりと切断不能事象は発生していません。
通信が止まったかな?とおもっても、通信を再開してくれるようになりました。
また、通信が遅いしもう通信やめようかなと切断しても、以前のように切断中のままモデムが固まることはなくなりました。
DOSやWIN95などと違って、WILLCOM D4では、W-SIMとアプリケーションの間にいろいろドライバやサービスが噛んでいるようですから、不具合原因の特定は結構面倒だったんじゃないかと思います。
更新されたドライバのタイムスタンプが7月の中旬でしたから、8月の公開に向けてテストを入念にされたのではないかなぁ。