WILLCOM D4に陽があたる事例

id:itokoichiさん経由。
おお！
がんばれWILLCOM D4！
不幸な星のもとに生まれたWILLCOM D4？ですが、現場でがんばってる姿はうれしい。

■作業効率のアップと人的ミスを防止する施策として
生産管理システム、自動倉庫、ＤＰＳ（デジタル・ピッキング・システム）などの個々の管理システムは揃っていたものの、実際の「物の流れ」においてはシステムから発行された用紙に目視で数えた数量を手書きし、その後に入力するという「人手」に頼った処理だった。数え間違い、記入ミス、入力ミスなどが入出庫のたびに発生し、売上（出庫量）の拡大に比例してミスによる無駄なコストが増加していた。
そのため全ロットのバーコード管理システムの導入にあたり、「現場社員の作業ツール」としての「使いやすさ」とシステム連携ができる「ローコスト」なシステム構築を前提に検討。倉庫内を自由に持ち歩き、かつ大きな画面と簡単な入力方法が可能であり、またシステム連携のプログラム開発コストがかからないことが必須条件であった。
「高額なシステム投資ではなく、市販のハードの応用とアプリケーションの組み合わせで充分な機能性を創出することが本来のソリューションの方向でもある」システム開発部 部長 小田原貴樹氏の信念にもとづいてこの導入がすすめられた。

http://www.willcom-inc.com/ja/biz/case_study/operate/operate23/?ref=bzm0903104dm

初期投資を抑えつつ、何かやりたい！ってな企業には確かにうってつけ。
Windows上のソフトが開発できれば何とかなるしなぁ。
いざとなればVBAでもいいんだし。
片手でWILLCOM D4持って落としたりしないだろうか。