今日のまじない

WILLCOM D4無線LANが少しでも安定するような、おまじない系の記事を発見した!

 SNPを無効化するには、まずSNPがシステムで使用されているのかどうか確認するところから始める。Windows 7の「コマンドプロンプト」で以下のコマンドを入力すると、SNPの各機能が有効化されているかどうかを確認できる。

netsh int tcp show global

TCP Chimney Offload の無効化
netsh int tcp set global chimney=disabled

・Receive-Side Scaling(RSS)の無効化
netsh int tcp set global rss=disabled

・Network Direct Memory Access(NetDMA)の無効化
netsh int tcp set global netdma=disabled

[Windows 7編]ネットワーク設定を標準で使ってはいけない | 日経 xTECH(クロステック)

"netsh int tcp show global"のくだり、WILLCOM D4で確認してみたところ、間違いなくSNPの各機能は有効化されていた!
ということで、各機能の無効化を行った。
これで、ときどき無線を見失ったりすることがなくなるんじゃぁないかと期待している。

なんだか

貧弱そうなSD8686に無線仕事投げるより、力強いCPUがやったほうがいいことだってある。
DMAでつらい目にあったPC-8801ユーザなどはきっとそう思うに違いないのです。

追記

例のプラセボだとおもいますが、無線周りが安定しているような気がします。
効果あるかもな。
まじないはやってみないと効果期待できないものだ。

さらに追記

翌日無線LANの調子が依然と変わらず不安定になる現象が発生しました。
この設定だけが無線LAN不安定の原因ではないのですね。残念。
試行錯誤はまだ続きます。