地デジ駆け込みの様子を秋葉店員が語る特集サイト

●地デジチューナー
 7月24日(日)の地上アナログ放送終了の影響で、地デジチューナーに関する問い合わせが各ショップで急増した。問い合わせの大半はアナログテレビ用チューナーに関するものだが、PC向けもアイ・オー・データや恵安などのモデルを中心に売り上げを伸ばし、一部モデルは品薄になるほどの人気を見せている。ただ、「最近は問い合わせも減ってきた」という声も多く、早くも問い合わせ急増前の状態に戻りつつある。


PC DIY SHOP FreeT
 売れてますね。バッファローのモデルが結構売れていますが、プレクスのモデルも出ています。ただ、バッファローのモデルは、現在、受注が中止になっているんで一時的に品薄になっていますね。どうも、チューナーが無いらしく、次回入荷は10月という話です。売れ出したのは、22日とか、ほんとギリギリになってからです。人間、追い込まれないとやらない事はありますから(笑)。

アキバ店員のPCパーツウォッチ( 地デジチューナー )

行けばすぐ買えるとか思っていた人が多かったんだろうかぁ。
地デジコールセンターへの問い合わせ件数なんか見ても、そんな雰囲気だしなぁ。
地デジ化はコンビニ感覚で何とかなるもんじゃなかったのになぁ。

っていうかさぁ

地デジ化して空いた周波数の有効活用が、モバキャスってのが、とっっっっぅても、さびしい結末じゃね?

 「モバキャス」は、2012年4月からサービスを開始する予定。リアルタイムの放送のほか、蓄積型の放送、通信サービスとの連携、電子書籍やゲームなど動画以外のコンテンツの提供といった、次世代のモバイル端末向け放送となっている。モバキャス対応の携帯電話やスマートフォン、専用端末などが登場することで、サービスを利用できるようになる。地上デジタル放送への完全移行に伴い実現するサービスで、207.5MHz〜222MHz帯を利用する。

 ビデオで具体的な利用イメージが披露され、ここでは、ワンセグの10倍の画質であることや、複数のスポーツ中継を一画面で見られる様子、蓄積型放送で好きな時に番組を見られ、中継番組では一画面内にTwitterをのタイムラインを表示、投稿しながら番組を楽しめる様子が利用イメージとして紹介されていた。
 二木氏は、「ビジネスがうまくいくためにはエリアが重要だが、リーズナブルな料金や、端末にチューナーが搭載されるなど、これらがうまくまわることでサービスが発展する」と語り、各要素が連動することが重要とした。

携帯マルチメディア放送の名称は「モバキャス」に - ケータイ Watch

モバHO!っぽいやばさを感じるんだがどうなんだろう。端末はなんとかケータイに乗っけろと言ってくるんだろう総務省。そしてまたさらに一段とガラケー化していくんだろうな。
有料で誰が見るんだろうか。少し気になる。