NetWalker PC-T1のGnome Metacity設定を変更しモッサリを若干解消

PC-T1はPC-Z1と同様Ubuntu 9.04、Gnome、Metacityなどといった環境で動作していますが、心なしか、PC-T1のモッサリ具合がPC-Z1より勝っているような気がしてなりませんでした。
よくPC-T1のウィンドウを見ると、もやっとした「影」が描画されているように見えます。これPC-Z1にあったかな?
で、いろいろ探して見ると、この影などの描画を止める設定があることがわかりました。
この設定により「かなり」軽快に動作するような気がします。

設定

  1. ターミナルなどで、 gconf-editor を起動。
  2. apps - metacity - general とだどる。
  3. compotiting-manager のチェックを外す。

効果と副作用

  • ウィンドウやメニューの影が表示されなくなるせいか、ドウサのキビキビ感が増す。
  • SoftStylusの半透明効果がなくなり、SoftStylusの後ろ側が見えなくなる。

ま、効果を考えれば副作用なんて小さいのことよ。