PC-Z1はいいね

ひどいと噂のキーボードでも、無いよりはましだなぁと本当に実感しています。
PC-T1、悪くはないんだけど、やっぱりキーボードないのは不便でしたごめんなさい。
Bluetoothデフォルト対応の差異はあるけど、本体にキーボードがなきゃUbuntuマシンはやっぱり使いづらいですわ。
PC-Z1にちょっとしたおまじないをするとちょっとだけキーボードの反応良くなるし。
それから不思議なんですが、使い込むほどにキーボードの反応が良くなってるような気がするんです。
入手してすぐの頃のなんとも言えないストレスは、時間と共に小さくなり、いまキーボードに関するストレスは、主観的には3分の1まで減ったような気がします。
さらにストレスを減らすには、IS01のようなパンタグラフキーボードにするとかフィジカルな対応が必要だとは思います。
ここまで使いやすくなとは、正直思っていませんでした。
(現にこのエントリーもPC-Z1からだらだら入力しているので有ります。)
もちろん、chromiumやmozcなどの提供でいい感じになっているのは確か!
なにか実用に使えないかと妄想できる段階に、PC-Z1はやっとなってきたかもしれません。
かなり固いスルメのようなガジェット、MZ-80k以来のセミキット、いろんな代名詞が思い浮かぶ端末ですね。