戦略的衝動買いシリーズに Asus Eee Note EA800が登場

戦略的に衝動買いされた Asus Eee Note EA800 の評価はいかほど?

 手書きのメモや、PDFリーダー、デジタルカメラ、音声メモ、テキストメモ、フォトアルバム、ミュージックプレーヤー、電卓、辞書、数独ゲームなど、満艦飾なメニューが並ぶ。しかし、筆者がEeeNoteを購入した1番の理由は、専用ペンで書く手書きのメモと、クラウドであるEvernoteとの連携機能だ。
 ShotNoteやCamiApp、Kyber SmatNOTEなど、多くのデジタルノートが紙に書いた結果をスマートフォンで撮影してクラウドにアップロードするのに対して、EeeNoteでは、撮影というけっこう面倒なプロセスを省略できる。

ASCII.jp:最近お気に入りのASUS社の手書き「EeeNote」を衝動買い (1/2)|T教授の「戦略的衝動買い」

 EeeNoteは、日本のIT系大企業がしばらく避けていたデジタルとアナログの融合の世界に久方ぶりにチャレンジした、台湾の「やる気企業」の戦略商品だ。なによりEeeNoteに付けた1万9800円という驚異的なおかつ戦略的価格が魅力であり、国内企業にとっても脅威だろう。国内企業にも、ぜひこの市場に再参入する意地を見せてほしいものだ。

ASCII.jp:最近お気に入りのASUS社の手書き「EeeNote」を衝動買い (2/2)|T教授の「戦略的衝動買い」

なかなかの高評価。
国内企業にとっても脅威かどうかはさておき、個人的にはやはり面白いおもちゃもとい文房具であります。