笹本祐一先生の小説を読んでいる

きっかけはこれ。
笹本祐一先生のSF小説、『星のパイロット』(1997年ソノラマ文庫版)を公開しました (イラスト:鈴木雅久) - (株)Jコミックテラスの中の人
商業本が無料PDFと聞いてダウンロードして読みましたよ。
結構面白くて一気に読んでしまいました。
やっぱりこういうきっかけは必要ですよね。
そんで笹本先生の本を読んでみようと思ったところ…
モーレツ宇宙海賊とかいってアニメ化された原作が笹本先生だったのね。

ミニスカ宇宙海賊(パイレーツ)
ヨット部の部活と喫茶店でのアルバイトに忙しい女子高生・茉莉香は、世襲が存続条件の規約どおり、死んだ父親の跡を継いで、海賊船・弁天丸の船長に就任することになった。高校生活と掛け持ちで宇宙に乗り出す茉莉香の、華やかな冒険が始まった。アニメ企画が進行中の、痛快スペース・オペラ

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9983818175&TYPE=EBOOK

ということで、電子書籍を購入して読んでいるわけであります。第1巻は読んでしまって第2巻を読んでいる最中。
きっかけって大事だなぁ。