Surface RTに思い余って任天堂のポケモンBluetoothキーボードを接続する

Surface RTのTouch Coverによる入力になかなかなれず、どうしてもストレスに感じてしまったので、
Type Coverがほしいなぁと思い始めた今日この頃。
そうはいってもあれも1万円くらいするので、私のなけなしの小遣いではおいそれと買えないんですよね。
そこで、しばらく放置していた任天堂ポケモンBluetoothキーボードをSurface RTに接続してみました。
Surface RTにはBluetoothが標準装備されているのでいともあっさりつながりました。

ただ、英語配列キーボードとして認識されてしまったのですorz

どうも日本語キーボードとして認識してくれなかったんですよね。
シフトキーを押して2を押すと@マークが表示されたり。
日本語キーボードに慣れてしまった身の上としてはちょっと痛い、いやかなり痛い。
で、どうしたものかと思案していたところ、

レジストリをいじれば日本語キーボードとして認識してくれるらしいという情報を発見

コンピューターに USB キーボードを接続したときに Windows で正しいキーボード レイアウトが使用されないことがある

通常のWindowsでの対処法なんですが、Windows RTでも対応できるかもしれないと思ってやってみたところ、ビンゴ。
レジストリエディタで編集、OS再起動し、Bluetoothキーボードを接続。
Bluetoothキーボードを日本語キーボードとして認識してくれるようになりました。

いやよかった。

ポケモンキーボードはSurface RTの横幅にもマッチしていて結構、様になります。
これで、Type Cover軍資金をえるまで当面何とかやっていけそうです。