Surface RT/ProのTouch Coverは、タッチタイパーに対する挑戦だ!などと思ってみる。修行修行。

とある本の写経をSurface RTで行っています。
一つはその本に書かれていることを吸収するためでありますが、もう一つは、Surface RTのTouch Coverになれるためです。
こうして自分の考えを入力するのはまだ楽で、本の写経をTouch Coverで行うととても楽ではありません。
地元の言葉で言えば

ゆるくない

のであります。少しきついなぁと思います。
キー入力のフィードバックが指先からないのもその通りですが、そもそも指がタッチした先が本当にキーなのか常に不安なんですね。
キーボード入力のときは、無意識のうちに、指を置いた先にキーがあることを確認してから押下するようなんですね。
Touch Coverの場合、指を置いた先にキーがあるかどうかのフィードバックがないんです。なので、ちょっと不安に感じながら入力をするんですね。

でも、真のタッチタイパーなら、指先のキーのフィードバックなんて関係なく入力できるはずだ!

そう思いながら、このちょっとした苦行を行っています。
あー、句読点とか、キーボードの恥のキーに行くほど入力の精度が落ちるなぁ。
エンターキーも怪しい。手元を見ないでエンターキーを押すと、かぎかっこ入力しちゃうことがまれにある。まれでもないな。