梅雨の生乾き臭を抑える洗濯機が販売になる
これこれ。
AQUA(アクア)は、乾燥機能を省略し、幅広い洗濯コースを搭載した「AQUA ドラム式全自動洗濯機 AQW-FV800E」を、7月20日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は108,000円前後(税抜)。
アクア、乾燥機能を省いて価格を抑えた“お湯洗い”搭載「ドラム式全自動洗濯機」 - 家電 Watch
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お湯洗い洗浄コースは、「20℃/30℃/40℃」から選択可能。襟や袖の皮脂汚れやニオイ、黄ばみもスッキリ洗浄するという。このほか、「40℃つけおき」、「60℃除菌」コースも用意する。
この「60℃除菌」コースで選択すると、生乾き臭がしないんですよね。
生乾きの原因となる菌を60度の温水で殺菌するんだそうです。
ニオイの原因である細菌「モラクセラ菌」は、６０℃以上の温度で増殖しなくなることが、実験で明らかになりました。そこでおすすめしたいのが、以下の２つ。
「湿った状態の時にアイロンで加熱をする」
梅雨を快適に！いや～な部屋干し臭 一発解消ＳＰ - NHK ガッテン！
温度を中（１５０℃程度）以上で、脱水後の洗濯物にアイロンをかける。（蒸気が出て、ほぼ乾いた状態になるまでかける）
「コインランドリーの乾燥機で乾燥させる」
コインランドリーの多くは80~120℃の高温で乾燥させています。家庭用乾燥機の多くは、60℃の温度まで上がりません。
これ、家庭用洗濯機では60度まで対応しないんだけど、アクアの新しい洗濯機は60℃殺菌してくれるんですよ。
結構気になっています。
